- 容量、電圧、電流はトランスの表示定格内でご使用ください。発火の原因になります。
- 高温、多湿、ほこり、潮風など特殊状態での使用はさけてください。発火や故障の原因になります。
- 1次側、2次側には保護装置や保護回路を設けてからご使用ください。感電や発火の原因になります。
- 端子ネジは確実に締め、定期的に増す締めをしてください。発火や故障の原因になります。
- 改良、修理は行わないでください。発火や故障の原因になります。
- 電極をショートさせないでください。発火や破損の原因になります。
- 落としたり、ぶつけたり、変形させないでください。発火や故障の原因になります
- ペンキ、水、等かけないでください。故障の原因になります。
- 配線等は専門知識のある有資格者が行ってください。事故の原因になります。
- トランスの容量(VA)と負荷の容量(W)は違う単位です。トランス選定の際は十分ご注意ください。発火や誤動作の原因になります。
- 通電中は大変高温(製品によって異なる)になります。設置場所は十分考慮し、燃えやすいものや熱により変形しやすい物の近くには設置しないでください。また、平らで振動のないところに設置してください。発火や故障の原因になります。
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◎トランスの安全規格について、機器組込後に於ける最終確認をよろしくお願い申し上げます。 |
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